―サルコペニア予防とこれからのリハビリテーション専門職の役割―
主 催 栃木県理学療法士連盟・栃木県リハビリテーション専門職協会・
一般社団法人栃木県理学療法士会
日 時 2020 年 12 月 13 日(日)9:30~13:40(9:00 受付開始)
場 所 自治医科大学地域医療情報研修センター 大講堂
(〒329-0498 栃木県下野市薬師寺 3311-159)
内 容 ・サルコペニアは予防できるのか?
・社会の中でリハビリテーション専門職はどうあるべきか?
講 師 山田 実 (筑波大学 人間系 教授)
半田 一登 (公益社団法人 日本理学療法士協会 会長)
対 象 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・その他(行政・学生等)
参加費 士会員: 1,000 円 非会員: 4,000 円 その他:無料
定 員 100 名
申込方法 以下の事項を入力の上、件名を「理学療法士連盟研修会」としてメールにてお申し込みください。
➀氏名 ➁所属先 ③所属士会 ④会員番号 ⑤E-mailアドレス ⑥緊急時連絡先
申し込み先 自治医科大学附属病院 南雲光則 E-mail:nagumopt@jichi.ac.jp
申し込み締め切り 令和2年12月10日(木)
理学療法連盟研修会案内2020.121.日時:令和3年2月18日(木)18:45~20:40(受付18:20~)
2.方法:リモート(ZOOM)
3.対象:栃木県作業療法士会会員
4.定員50名
5.参加費:無料
6.趣旨:
新型コロナウイルス感染症により不要不急の外出を余儀なくされる中、多くの通いの場もお休みとなり高齢者の外出機会は減っています。そして高齢者だけでなく多くの人がサルコペニアやフレイル、精神的な落ち込みによる閉じこもりのリスクを高めています。このような状態を予防もしくは改善するために作業療法士としてできる事の質の向上が必要です。
現在、地域で活動している作業療法士がどのような視点を持っているのか。今回は作業療法士がどのような活動をしているのか、日々の臨床でも活かせるをポイントに解剖学・生理学・運動学を含めた体操の講義、精神分野では地域で関わる中での精神力動や集団の場の視点について講義をしていきます。
7.内容:
①18:45-19:00
「フレイル予防について国、県、市町村の動き ~佐野市の動きを一部紹介~」
介護老人保健施設 さくらの里 湯沢 正明
②19:00-19:30
「介護予防事業の実際-『しもつけ元気はつらつ体操』の普及にOTができること-」
とちぎメディカルセンター とちのき 信末 匡哉
③19:30-20:00
「臨床的に体操を考える」
介護老人保健施設 リハビリパーク ぶどうの舎 寺田 圭甫
④20:00-20:30
「集団の活用について」
青木病院 松坂 伸行
⑤20:30-20:40
「質疑応答」
本研修会ではセラピスト同士の顔の見える関係づくりの足掛かりになればと考えています。多くの方のご参加をお待ちしております。
※ 生涯教育制度基礎ポイントが2ポイント付与されます
8.申し込み方法:
①氏名(※漢字:カタカナ) ②所属施設 ③所属施設市町 ④協会会員番号を下記のアドレス宛にご連絡下さい。※氏名は漢字とカタカナ、両方の記載をお願いします。
※締め切り:令和3年2月15日(月)
9.問い合わせ・申し込み先:
栃木県作業療法士会 地域リハビリテーション推進部
地域包括ケア・介護予防推進部門 野木町副支部長
リハビリテーション 花の舎病院 関 泰章
e-mail:wish_2524@yahoo.co.jp
10.その他
資料、研修会の詳細(ZOOM:ID、パスワード等)につきましては、申込確認後メールにてお知らせ致します。 当日は、各自手元に資料のご準備をよろしくお願いいたします。