本研修では,住宅改修・福祉用具の選定を主とした住環境整備の基本事項の習得を目的にしています.
①介護保険制度における住宅改修と福祉用具の選定
介護保険制度では介護は必要になったとしても,それぞれの能力を活かしながら在宅生活を継続することができるように,住環境整備として住宅改修・福祉用具の導入が給付の対象になっています.その制度の紹介として,適応範囲や利用までの流れを紹介します.
②住環境整備のプラン立案時の心得
住環境整備は住まいだけでなく,“暮らし”をリハビリテーションする必要があり,病院生活を押しつけるとうまくいかないことも多くあります.プラン立案時に注意すべき事項を心得としてお伝えします.
③知っておきたい建築知識と技術
よくある改修内容の特徴とポイント,なぜその改修を選んだのかや注意すべき事項などの原則を説明します.
申し込み:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02m081bv83q21.html
住環境整備-1【Download】
下記問い合わせ先にメールでお申し込みください。
メール本文に①氏名・②所属・③座談会での話題にしたいこと、知りたいことなど(任意)を記入してお送りください。
申込〆切:2023年1月27日(金)まで【申し込み先】
栃木県作業療法士会事業部
Mail:syougaihukushi.tochiot@gmail.com
[テーマ] コミュニティデザイン論-教科書には載っていない新たな作業療法のカタチ
[ご案内] 超高齢人口減少社会。作業療法士や医療介護関係者は、地域で活躍することを求められています。ただ、地域のカタチが多様なだけに、地域づくり(コミュニティーデザイン)にも多様性を求められており、その答えは画一的なものではないはずです。 本学術集会では、コミュニティーデザインを実践されてきた作業療法士や医師にフォーカスし、これからの地域戦略について学習することができます。 すでに地域に出ている方、これから地域に出たいと思っている方、必聴のプログラムです。
[会 期] 2023年2月18日(土)
[方 法] WEB開催
[プログラム]
講演①(宮崎県向け公開講座)総合診療医がデザインする地域での医療介護連携 〇都農町国民保険病院 院長 桐ケ谷 大淳氏(Dr)
講演② 自治体OTが考えるこれからのコミュニティデザイン ○三重県こころの健康センター 主査 河合 晶子氏(OT)
講演③ 自治体と協力して取り組むこれからのコミュニティデザイン 〇群馬医療福祉大学 リハビリテーション学部 教授 山口智晴氏(OT)
講演④ ごちゃまぜで社会は変えられる OTが実践するこれからのコミュニティデザイン 〇一般社団法人えんがお 代表理事 濱野将行氏(OT)
講演⑤ 地域に仕掛ける!誰もが自分らしく生きるMUKUの挑戦 〇合同会社MUKU 代表 佐伯 美智子氏(OT)
講演⑥ ケアとまちづくり。ときどきアート 〇一般社団法人 ケアと暮らしの編集社 代表理事 守本陽一氏(Dr)
[参加費] 3000円 [お申込] http://peatix.com/event/3398052
[S I G] 全国地域作業療法研究大会は日本地域作業療法研究会が主催し、日本作業療法士協会の認定を受けている研修会です。
○参加者は、生涯教育制度2ポイントを取得できます。
○演題発表者は、更に1ポイント取得できます。
○認定OT更新要件の「実践報告」にカウントされます。
日時:2023年2月19日(日) 9:30~16:30 形式:Zoomを使用したオンライン講義 内容:運転支援に関して疾患や法制度などの基礎知識、身体的 および神経心理学的な検査、ドライビングシミュレータ、 実車評価、など概要的な内容 参加費:4000円 ※ 詳しくは運転と作業療法研究会Webサイトをご覧ください
20230219運転と作業療法研究会
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【実施主体】
栃木県
【研修概要】
実施日:令和5(2023)年2月22日(水)13:30~17:00
場 所:オンライン(ZOOM)
内 容:別紙1(添付資料2ページ目)別紙1 研修カリキュラム 実施要領
申込み:各所属施設単位での申込みをお願いいたします。申込用紙は栃木県より郵送済み。
当研修会は栃木県作業療法士会も運営に関わっております。
対象施設に所属する作業療法士の方で関心のある方は是非お申込みください。
県士会担当者:小山富士見台病院 須藤(0285-44-0200)
実施要領【Download】