第1回全領域研修会のご案内
日 時:令和元年7月16日(火)19:00〜21:00
会 場:マロニエ医療福祉専門学校 401教室
テーマ:仏教で紐解く対象者への関わり方・接し方
講 師:長岡 徹氏(特別養護老人ホーム盛雄苑施設長・僧侶・初代栃木県作業療法士会会長)
内 容:仏教には「生老病死」という言葉があり、生苦:生きる苦しみ、老苦:老いる苦しみ、病苦:病む苦しみ、死苦:死ぬ苦しみと、人生で避けることができない4つの根源的な苦しみがあることを意味している。作業療法の対象者はまさに生老病死、苦痛や苦難がある状況である。治療技術が進歩し標的課題への介入は向上しているが、心理的な関わり方については学びなおす必要があるのではないでしょうか?
今回の研修では僧侶である長岡徹氏を講師に迎え、仏教の視点を踏まえた対象者への関わり方・接し方学ぶ機会としたい。
参加費:栃木県士会員 500円
非県士会員 5,500円
他県士会員 1,000円
他職種・一般 1,000円
学生 無料
- 非県士会員の方は研修会前に入会の手続きを行ってください。
申込・問合せ先:メールtochigizenot@gmail.com
申込内容:題名:仏教で紐解く対象者への関わり方・接し方
本文:① 指名(フリガナ)
② 所属
③ OT協会会員番号
申込期限:令和1年7月9日(火)
担当者:須藤智宏(小山富士見台病院)